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ベルエア B757-200 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
belair B752 HW2002 HB-IHRベルエア belair (スイス)
ボーイング Boeing B757-200
HB-IHR

Herpa Wings (2002)

belair B752 HW2002 HB-IHR right






ベルエアは元々は一字違いのバルエBalairが発足の母体となっている。母体のBalairは1953年に航空学校として設立された。なお1925年から1931年にも同じくスイスで同名のBalairが運行していたがこちらとはまた別の会社である。因みに1931年のBalairはAd Astra Aero社と合併しスイス航空となっている。さて問題のBalair(2代目)であるが1959年にはチャーター便を飛ばすようになった。1974年にはDC-10を導入し1982年にはA310とMD80を導入してすべてジェット機となった。この頃すでにスイス航空の資本が入り1993年に同じくスイス航空配下のCTA(Compagnie de Transport Aerien)と合併しBalairCTAと名乗っている。スイス航空の破綻に伴ないBalairCTAはホテルチェーンに買収され、一文字だけ変えてBelairと名乗るようになった。最近ではエアベルリンの資本参加を受け運行を続けている。エアベルリンは2010年ベルエアから買取ったB757/B767を売却し中長距離路線をA332/333に統一と発表している。ベルエアのA319/320もエアベルリン塗装のものが存在しているなど今後の見通しは不透明である。

HB-IHRは2000年4月19日にデリバリーされた機体。2007年にはエアベルリンの塗装に変更された。2009年には運行を停止していたが前述のように売却が決まっている。

belair
Balair時代にも左右でロゴの色を変えるなどチャーターエアラインらしい派手めの演出デザインである。ベルエア時代でもこれが踏襲され、オレンジとグリーンのビルボードタイプのロゴがホワイトボディに描かれる極めてシンプルなものとなっている。尾翼はスイス航空の子会社を象徴しているのか、ただベルエアはスイス航空とは縁もゆかりも無くなっているので国旗をモチーフにしたものと解釈を変えるべきだろう。本当はスイス航空時代のデザインを変えたくなかったのではないだろうか。一文字だけの変更がかつてのBalairへの憧憬を想像させるが詳細な事情は不明である。

当モデルは2002年Herpaのクラブモデルで販売されたもの。元々は新生Belairの機内販売用に特注されたモデルで、当時所有していたB757とB767の2種が発売された。各500個の限定販売だったそうである。新生Belairの生き残りをかけた意気込みを感じさせる一品である。
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編集 / 2010.04.12 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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