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ドイツ・ルフトハンザ航空 Il-18 (Herpa)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Lufthansa Il18 HW2004CLUB DM-STAドイツ・ルフトハンザ航空 Deutsche Lufthansa (東ドイツ)
イリューシン Illyusin Il-18
DM-STA

Herpa Wings (2004)

ドイチェ・ルフトハンザは第二次大戦後分割された東ドイツで戦前のルフトハンザを引き継ぐ形で設立されたエアラインである。1955年には東西ドイツでそれぞれ同名のエアラインが設立されたわけだが、西ドイツのルフトハンザがこれに異議を唱えハーグ裁判所に提訴し、やむなく1963年にインターフルグと改名したうえで存続することとなった。ただしインターフルグ自体は1958年にチャーター専門のエアラインとしてすでに設立されていたので、東ドイツ国内で両社を統合させたという意味合いが強い。"東の"ルフトハンザはそういう意味では非常に短命のエアラインだったと言える。
Il-18は日本ではほとんど馴染みのない飛行機だが純粋に旅客型として設計された旧ソ連製の飛行機で、初就航は1959年アエロフロート機としてだった。東ルフトハンザはそういう意味では当時の最新鋭機を翌年には導入していることになる。性能はかなり良好だったようで700機以上が生産されなお飛行している機体もあるようだ。1960年代を飾った4発機としてバイカウント、L-188と並んで時代を代表する飛行機である。

DM-STAは設立後の1960年3月28日デリバリーされた機体。当時7機導入されたIl-18Dのなかの1機である。就航後ベルリン-モスクワ線に投入された。インターフルグに改称後はDDR-STAとレジも改められ東西ドイツ再統一の1988年まで運行していたが、その後元のルフトハンザデザインに戻され2010年ライプツィヒ、ハレ空港にて展示されている。
DeutscheLufthansa

戦前のルフトハンザのデザインを踏襲したといわれている。はばたく鶴のロゴマークもそのままでおそらく紺のチートラインも戦前から継承されたものだろう。あまりにもオーソドックスな戦前のルフトハンザのデザインを踏襲したために西側のルフトハンザの異議が上がったのではないだろうか。実直な機体にいかにもドイツ人らしい実直なデザインで、一時代を象徴している貴重な組み合わせである。

モデルは2004年Herpa Wings Clubモデルとして限定発売されたもの。こんなモデルをリリースするとは、さすがドイツHerpa社である。

    History                Fleet (service in)
    1926 Deutsche Luft Hansa Aktiengesellschaft
    :
    1955 Deutsche Lufthansa
    |                  1960 Il-18D
    1963 Interflug
    |
    └→ 1990 Lufthansa
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編集 / 2010.05.11 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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