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アンセット・オーストラリア航空 B747-300 (Herpa)
カテゴリ:  オセアニア / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
Ansett B743 HW1996アンセット・オーストラリア航空 Ansett Airlines of Australia (オーストラリア)
ボーイング Boeing B747-300


Herpa Wings OG (1996)


アンセットとは1935年の飛行家にして創業者であるReginald Miles Ansettに由来する。日本では関空開港と同時に乗り入れ関西に馴染みのエアラインだった。1950年代後半、国内のエアラインを買収し規模を拡大させた。1990年には規制緩和を受けて国際線に進出したものの投資がことごとく失敗、起死回生のシドニーオリンピックへのスポンサーとなったことも経営を圧迫した。その後9.11のテロやLCCの参入などで急速に経営が悪化、ニュージーランド航空の資本を受け入れ子会社となった。しかしそのニュージーランド航空もアンセット航空の負債を支えきれずついに2002年突然に運行を停止してそのまま消滅してしまった。
同社のB747-300は1994年から95年にかけて3機、最盛期の1997年には5機のB743がシンガポール航空からリースされていた。シドニーオリンピック前の1999年には全機リースバックされ、代わってB747-400が2機リースされている。

ANSETT 1990s V2ホワイトボディに濃色の尾翼。これ以上無いというシンプルさだが濃紺の中に反対色の黄色が飛び出してアクセントとなっている。尾翼の黄色いマークはエアラインの頭文字を表し、黄色はオーストラリア大陸の砂漠を、背景の青はオーストラリアの空と海を表す。黄色いΛを挟んで微妙に青の濃さが異なるのはそのためである。オセアニアのエアラインと一目でわかる南十字星の配置も絶妙で個人的にはお気に入りのかなり上位の部類に入る。1994年に採用されたこの新デザインはB747-300での国際線への拡大をキッカケにしたものでアメリカのデザイン会社によるもの。機体前部のロゴも大きすぎず小さすぎず絶妙のバランス。

モデルは1996年とごく初期にHerpaから発売されたもの。OGながら全体的なバランスがとれているように見えるのはB747-300だからか。コレクションとしては2機目である。初号機は友人の新婚旅行での搭乗記念に進呈してしまった。当モデルは今では取り扱っていない梅田キティランドにて売れ残っていたのを購入したもの。

    History                 Fleet
    1936 Ansett Airways
    |
    1946 Ansett Transport Industory
    |← 1957 Australian National Airways(ANA)
    |← 1959 Airlines of South Australia
    |← 1959 Airlines of New South Wales
    |                   1964 B727-100
    1968 Ansett Airlines of Australia
    |
    |                   1991 B737-300
    |                   1991 B767-200
    |                   1991 A320-200
    |                   1994 B747-300
    |                   1999 B747-400
    |+1987 Ansett New Zealand
    └→ 2000 Air New Zealand
    |
    × 2002

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編集 / 2010.05.31 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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