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VASP MD-11 (Herpa)
カテゴリ:  南アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
VASP MD11 - HW2000VASP VASP (ブラジル)
マクダネル・ダグラス Macdonnel Douglas MD-11


Herpa (2000)


VASP航空は1933年に設立されたブラジル、サンパウロを拠点としていた大手エアラインである。VASPの由来はViacao Aerea Sao Paulo。日本のYS-11を8機導入したことでも知られる。同社ではYS-11の尾翼にSAMURAIの文字をあしらうなど当時の最新鋭機をPRしていた。また1995年には開港間もない関西国際空港に乗り入れたりしていたものの急激な経営悪化を受けて2002年には国際線を全て廃止、さらに2005年には、運行停止してしまった。晩年南米のメジャーエアラインに救済出資していたものの、それが焦げ付いた上9.11が止めをさした。一時期は10機(短期リース含む)を数えたMD-11も2001年6月までに全て退役している。VASP 1990sV2
VASPは規模の割にエアラインの来歴に関しては資料も乏しく、特にデザインに関しては全くと言っていいほど情報が無い。想像だがA300導入の1982年に採用されたのではないだろうか。それまでは当時のジェット機の定番、尾翼にブーメラン型の塗り分け(ボーイングやエールフランスで見られたような)のものに、ロゴが飾り気なくあしらわれたシンプルなものだった。見ての通り青のモノトーンのシンプルな色使いながらビルボードタイプのロゴと、翼(鳥?)を図案化したロゴマークを尾翼に配してそれなりの存在感を示してはいる。2000年にはマークの形状は同じながらブラジル国旗の緑と黄色を円の内部に塗り分けたようなロゴマークを発表した。

モデルは2000年Herpaから発売されたもの。VASPはその直後の2000年に新CIを発表した。VASPは意外にも1/500では当モデルが唯一の存在で、OGながら貴重なモデルであり、かつお気に入りの一つでもある。DC-10中南米シリーズの続編を待ちたいところである。最新デザインのモデルはB737だがこれまたどこからか出なだろうか。


    History                 Fleet
    1933 VASP-Viacao Aerea Sao Paulo
    |                   1935 Ju-52
    |← 1939 Aerolloyd Iguassu
    |                   1958 Viscount
    |← 1962 Loide Aereo Nacional
    |                   1968 YS-11A
    |                   1969 B737-200
    |                   1977 B727-200
    |                   1982 A300B2-300
    |                   1986 B737-300
    |                   1991 DC-10-30
    |                   1992 MD-11F
    |← 1995 Ecuatoriana
    |← 1995 Lloyd Aereo Boliviano (LAB)
    |← 1996 Transportes Aereos Neuquen (TAN)
    |→ 2000 Ecuatoriana
    |→ 2001 Lloyd Aereo Boliviano (LAB)
    × 2005
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編集 / 2010.07.18 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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