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フォーセット ペルー航空 L1011-1 (Herpa)
カテゴリ:  南アメリカ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
HW2002 Faucett Peru L1011-1 OB1504フォーセット ペルー航空 Faucett Peru (ペルー)
ロッキード Lockheed L1011-1
OB1504
-
Herpa Wings OG (2002)


この日本に馴染みのないエアラインは南米ペルーのエアラインで歴史も古く1928年に設立された。正式名称はCompañía de Aviación Faucett。フォーセットは創始者の名前に因んでいる。第二次世界大戦中はDC-3やDC-4による輸送を請負い、前後どちらかと言うと貨物輸送に力を入れていた。旅客輸送にも力を入れ出したのが1990年代に入ってからで中古のDC-8を数多く導入したものの、かなりの老朽化で使いづらく、代替機として導入されたのがこのL-1011である。丁度イースタン航空の破綻によって余った機材を導入することが出来た。しかし1990年の国家破産を受け、その後の国内ゲリラの活動による治安悪化、経済の引き締めなどによって需要が激減、国営だったAeroPeruと同じく1999年に運行停止となりその歴史に幕を閉じた。

OB-1504は1992年9月15日に導入された機体。元々はイースタン航空に1975年6月30日にデリバリーされたN330EAである。その後1998年にはアメリカモハベ砂漠で解体されている。
FaucettPeru 1990 V1

紅白に塗り分けられた機体はペルーの国旗に由来する。国旗には中心に国章が描かれるが民用では単に紅白に塗り分けられるのみなので紅白がペルーの色と言ってもよさそうである。また紅白はインカの伝統色とも言われている。国旗の紅白は19世紀の南米の開放指導者José de San Martínの考案によるもので、幸運の鳥フラミンゴに因んだものだそうだ。尾翼の鳥はそのフラミンゴなのかもしれない。ただシルエットを見てもフラミンゴっぽくないので、もしかすると別の鳥なのかもしれない。紅白2色で単純な配色ながら塗り分けが独特で、ただ機首と尾翼に濃い色を持ってきているためにやや重い印象を持ってしまう。

モデルは2002年Herpaから発売されたもの。当然他社からもあまりモデル化されない貴重な一品である。

    History                 Fleet
    1928 Compañía de Aviación Faucett
    |                   1928 Stinson Detroiter
    |                   1929? Stinson Faucett F.19
    |← 1938 Aerovías del Perú
    |                   1946 C-47B (DC-3)
    |                   1946 C-54A (DC-4)
    |                   1960 DC-3
    |                   1960 DC-6
    |                   1968 B727
    |                   1971 BAC 1-11
    |                   1978 B707-320
    |                   1979 DC-8-33F
    |                   1980 B720
    |                   1982 DC-8-52/53F
    |                   1987 B737-200
    |                   1988 B737-100
    |                   1990 DC-8-61
    |                   1992 L-1011-1
    |                   1994 A300B4-203
    |
    × 1999
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編集 / 2011.02.06 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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