FC2ブログ
ヴァージン・アトランティック航空 B747-200 (5Star)
カテゴリ:  ヨーロッパ / テーマ: コレクション / ジャンル: 趣味・実用
FS2007 Virgin B742 G-TKYOヴァージン・アトランティック航空 Virgin Atlantic Airways (イギリス)
ボーイング Boeing B747-200
G-TKYO

5Star (2007)


ヴァージン・アトランティック航空は1984年、イギリスのレコード会社のオーナーであるリチャードブランソン氏によって設立された。常に刺激を求める経営で知られ、既存の大手寡占市場に敢然と立ち向かうことで知られる。会社設立前のアメリカ出張の時、突然の機材トラブルでフライトがキャンセルされた時、その場にいた乗客を取りまとめ別にチャーター機をしつらえ目的地に向かったことがあり、これがそれまでのエアラインの殿様商売に切り込む決意をさせたそうである。新興エアラインでいきなりB747を採用したのも珍しい。

新規参入も英国航空の嫌がらせによってロンドンのヒースロー空港は使えずやむなく郊外のガトウィック空港をメインとして利用せざるを得なかった。しかしこれを逆手に適度の運賃、高いサービスとブランド戦略によって瞬く間に巨大エアラインに成長している。設立時からどこのアライアンスにも属さず独立独歩を続ける稀有のエアラインだが、2000年株式の49%をシンガポール航空に売却、スターアライアンスに歩み寄るかと思われていたが、最近では各社が秋波を送っている状況である。
Virgin 1990s V1
G-TKYOは1980年にシンガポール航空にデリバリーされた機体で、その後1989年3月31日にヴァージン・アトランティック航空に導入された。ロンドン=東京線の開設に伴い導入された機体で、レジがTOKYOを意味している。約5年感の活躍を経た後、アメリカのタワー・エアに売却されている。現在では貨物機に改装され同じくアメリカのカリッタ・エアに在籍中である。

デザインとしては初期のもので、赤いチートラインと赤単色の尾翼がレトロな感じを受ける。ジャンボクラシックのシルエットと合わせて1970年代のデザインを思い起こさせる。90年代ではかえって目立つデザインだったに違いない。

モデルは2007年5Starから突然に発売された。発売の背景など全く不明。確かにありそうで無かったモデルではあったが。コレクターにとっては嬉しいサプライズだった。

    History                 Fleet                 Note
    1984 Virgin Atlantic Airways
    |                   1984 B747-200
    |                   1990 B747-100
    |                   1993 A340-300
    |                   1994 B747-400
    |                   1995 A320-200
    |                   1996 B767-300ER
    |+1996 Virgin Express
    |                   2000 A321-200
    |+2001 Virgin Blue
    |                   2002 A340-600
    |+2003 Pacific Blue Airlines
    |+2004 Virgin Nigeria Airways
    |+2005 Polynesian Blue
    |+2006 Virgin America
    |+2007 V Australia
    |                   2011 A330-300
スポンサーサイト



編集 / 2011.05.07 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
コメント
 
Title
 
 
 
 
 
 
Secret 


Pagetop↑
トラックバック
Pagetop↑
検索フォーム
訪問者数
プロフィール

ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード