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マイナーシリーズ 第2弾 BAe 146/Avro RJ
カテゴリ:  マイナー・モールド / テーマ: 模型・プラモデル・フィギュア製作日記 / ジャンル: 趣味・実用
第2弾はBAe 146。航空機メーカーの変遷によって基本的な設計は同じでもモデルが異なる例がある。DC-9~MD-80~B717がその典型例だが小型機となるともっとややこしい。BAe 146もそんな変遷を経ている。後年エンジンを換装してAvro RJというモデル名となったが、ここで一括してまとめておきたい。エンジンの換装だけなので外見上はほとんど見分けがつかない。

◆機材
小型機ながら高翼の4発ジェットというユニークな設計は、1960年代のde Havillandの設計にまで遡ることが出来る。4発とは多いような感じだがこれによって短距離離着陸性能と静粛性を実現している。実際ヨーロッパなどの山岳地帯の空港では同機がジェット機初乗り入れとなった所が多い。
1971年de HavillandがHawker Siddeleyに吸収合併され、計画番号が引き継がれてHS 146となった。さらに1977年他のイギリス国内の航空機メーカーと国策によってBritish Aerospaceに統合されると、開発中の飛行機はBAe 146と名称を改め1983年就航している。初期型は-100で、胴体を延長した-200とさらに延長した-300型がある。さらに-200/-300にはQT(Quiet Trader)という貨物型が存在する。
さらに1993年これら3機種のエンジン他を近代化したのがAvro RJシリーズである。Avroとは1963年にHawker Siddeleyと合併して消滅した会社だがその強力なブランドを残した形となっている。RJはRegional Jetの略。-100/-200/-300にそれぞれ対応してRJ70/RJ85/RJ100というモデル名となった。さらにRJ100の座席ピッチを詰めて座席数を増やしたRJ115というモデルもあるがこれは就航したかどうか怪しい。Avro RJシリーズは日本ではなじみがないが2001年まで400機近くを生産・販売した。
MoldColl.VariationLaunch1st customerNote
HW+BAe 146-1001983Dan-Air LondonALF502R-3
HWBAe 146-2001983Air WisconsinALF502R-3
HWBAe 146-3001988Air WisconsinALF502R-3
HWBAe 146-200QT1987TNTALF502R-3
HWBAe 146-300QT1989TNTALF502R-3
--Avro RJ701993Business Express AirlinesLF507-1H,FADEC,CATⅢa,TCAS
HWAvro RJ851993CrossairLF507-1H,FADEC,CATⅢa,TCAS
HWAvro RJ1001993Turkish AirlinesLF507-1H,FADEC,CATⅢa,TCAS


◆モデルブランド
モデルはHWの独壇場。HGが1機種限定発売したモデルがあるが軍用機の上モールドが間違っている。世界中にデリバリーされた割にモデルはほぼヨーロッパのエアラインに限られていて全てのモデルでも22種がリリースされているにすぎない。Avro85は1種のみで、しかもNorthwest Airlinesと貴重なモデル。最近でもポツリポツリと新モデルがリリースされている。リージョナル・エアラインは新CIの導入サイクルが短いのでコンゴも新デザインになるごとにモデルリリースが続くのかもしれない。

◆コレクション
おそらく機種別にみるとコレクションが最も少ないんじゃないかと言うくらい持っていない。RJ85とBAe146-200が未購入なので、金型単位で未所有ということになる。しっかりTBLには記載されていたものの、小型機となるとやはり優先度が落ちてしまう。ちょっと小型機狙いで店舗巡りも面白いかもしれない。
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編集 / 2011.05.08 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ununennium

Author:ununennium
【New2011.4】 Facebookとの連携を只今試験中・・・

小さくても存在感抜群。場所もとらない1/500エアラインモデルの世界。小さなボディにカラフルなデザイン。メジャーからマイナーエアラインまでバリエーションは数千種類。登場は1994年と比較的新しい市場で欧米香港から毎月新モデル発売中。

・コレクションポリシー
1/500が中心。軍用機は基本対象外(例外:自衛隊、買い間違い)。各エアライン、各時代のデザインモデルをワイドボディ機優先でコレクション(例外:新金型による新機材モデル)。レジ違い位では買わない。ファミリー機材の違い(A340-200と-300)位では買わない。たまに出てくる全プラ製モデルは買わない。頂きモノ・抽選モノは拒まない。破損したら再購入。ということで重複買い事件も多発。


★尾翼シリーズ★
THE TAILはエクセルとペイントブラシにより描画。たまにInkscape。簡単に描けるもののデザインの変遷や背景調査が難しい。ライフワークになったりして。エアライン毎に既述、判明次第追記して行く事とする。ブログじゃないなこりゃ。

【文中の略号について】
OG:Old Generation。Herpa旧世代金型。
NG:New Generation。OGの対義語。2000年以降の新金型
LCC:Low Cost Carrier。格安航空会社
FSA:Full Service Airline。格安航空会社ではない普通の会社
TBL:To Buy List。買わなきゃリスト。常に携行が必要。
MBL:Must Buy List。絶対買わなきゃリスト。
CCL:Complete Collection List。1/500モデルのほぼ全リスト。

以下ブランド略号
AC:AeroClassic/Aero500
AF:Alliance500
BB:BigBird500
HG:Hogan
HW:Herpa Wings
IF:Inflight500
NM:Netmodel
SF:Sky500
SJ:StarJets

機材略号
特にルールは決めていないが大体以下の要領
B777-300 → B773
B777-300ER → B77W
A330-200 → A332

【新製品の欲しいリストについて】
●:新製品発表モデル
★:発見次第即買いの幻のモデル
■:既集モデル
◎:発売されたら「即買い」
○:財布と相談も基本的に「買い」
△:コレクション対象だが見送り
×:コレクション対象外

【その他特記事項】
・エアライン歴史について
 ┌← 継承
 ┌+ 複数社合併による設立
 20XX 設立または改名
 └→ 20xx 吸収消滅
 = 20xx 統合、合併
 |← 買収
 |→ 売却
 |+ 子会社設立
 × 20xx 倒産、整理

・記事中の年代について
機材導入時期については発注・導入・運行の3時期が結構あいまいで確認できないことも多い。特に1960年以前の古い機体や旧ソ連の機材、軍用機などは資料すらない。基本的にデリバリーとは新造機材がメーカーからエアラインに納入またはリース導入された日。他エアラインからの購入・リースは導入と記載。

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